コロナ禍では大きな打撃を受けた飲食業界ですが、昨年の全米の日本食レストラン軒数をみると増加傾向にあるのが分かります。
一方で、順調に客足が戻っていた店でも、今年春頃からは、景気の落ち込み、金融不安といった要素からか、客足の鈍化の傾向がみられたとのこと。
コロナ禍以降のニューヨークの日本食レストランは、どんな課題に直面しているのか。マンハッタンのレストラン日本のCEO、木下直樹氏、ブルックリンの和参/あうんオーナーの小泉聡之氏に現場の話を聞きました。