●インフルエンザ対策●
[ 予防注射 ]
- 通年4月ころまで続くインフルエンザシーズン。
-抗体ができるまで2週間だが、今からでも遅くない。
-流行のウイルスの型は一つだけではないので、今シーズンすでに一回インフルエンザにかかってしまった人でさえ、予防接種をしていないのであれば、打つことで別の型のウィルスに感染することを予防できる。
●市販の風邪薬の選び方●
風邪の基本症状3つ(のど・鼻・セキ)に合わせて、その症状に効く成分を配合した薬を探すとより適切なものを見つけることができる。
- 熱や痛みにはAcetaminophen
- 鼻のつまりにはPseudoephedrine
- セキにはDM(Dextrometorphan)
など。
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医事監修: 桑間雄一郎 医師
「アイ on ヘルス」、「筋力トレーニング」編の最終回は「バランストレーニング」!
「片手と片足で体を支えるバランストレーニング」は全身を総合的に鍛えることができます
やりかたはとても簡単!
まずは手と足を胴と90度になるよう床につきます。顔は下を向きます。
まずは右足をお尻の高さまで持ち上げお腹と背中とお尻に力をいれ足が下がらないようにします。
次に左手を肩の高さに持ち上げます。手は内側を向けます。
この姿勢で5秒静止します。次に左足を右手を上げて5秒静止。
この左右の形を1セットに10~15セットが目安となります。
今回の先生はフィットネスクラブ
"New York Health & Racquet Club"のインストラクター、タローさんです!
カワイ タローさん
New York Health Racquet Club |
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「アイ on ヘルス」、「筋力トレーニング」編の3回目は「正しいスクワット」!
スクワットは骨盤につながる筋肉を鍛えるコアエクササイズ
さらにもも裏のシェイプアップや膝の痛みの予防も!
間違いやすい箇所は4つ!
まずは上半身。頭から腰までまっすぐにすることが大切です。
下半身は体を下げるときの姿勢に2つ間違いやすいところがあります。
重心はかかと。こうすることでお尻周りもトレーニングできます。
さらにひざをつま先よりもうしろにすることを意識しましょう。
4つ目は体を下げてからの動き。ひざを90度より曲げるとひざを痛める恐れがあります。
以上の点を注意して「正しいスクワット」を行ってください!
簡単な方法もありますよ!
ももの上に手を置くとバランスをとりやすくなります。
応用編も紹介!
スクワットのときに手を合わせて上下動すると腕と肩の筋肉のエクササイズにもなりますよ。
今回の先生はフィットネスクラブ
"New York Health & Racquet Club"のインストラクター、タローさんです!
カワイ タローさん
New York Health Racquet Club |
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「アイ on ヘルス」、「筋力トレーニング」編の2回目は「正しい腹筋」!
腹筋は体の根幹となるお腹周りの筋肉を鍛えるトレーニング!
さらには腰痛予防など効果抜群!
間違いやすい箇所は2つ!
腹筋運動の際、体をできる限り持ち上げるほうがトレーニングになると思っているかた多くないですか?
意外にも胸から上の部分だけを持ち上げるだけで十分なトレーニングになるんです!
体を持ち上げすぎると腰などを痛める要因になりますよ!
そしてもうひとつ、大切なのが「手の位置」。
頭の後ろに手を添えると首を痛める恐れがあるので手は首のうしろ。
指も交差せず重ねるほうが安全です。
この2点を意識して「正しい腹筋」で体を鍛えてくださいね!
今回の先生はフィットネスクラブ
"New York Health & Racquet Club"のインストラクター、タローさんです!
カワイ タローさん
New York Health Racquet Club |
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新年明けましておめでとうございます!
「アイ on ヘルス」、今回から新シリーズ「筋力トレーニング」編です!
1回目は「正しい腕立て伏せ」を教えてもらいます!
腕立て伏せは上半身の総合的なトレーニング!
腕立て伏せは腕や肩、胸などの筋肉を鍛えるトレーニングと思われがちですが・・・
実は正しい腕立て伏せをすることによってお腹まわりの筋肉を鍛えることもできる
「上半身の総合的なトレーニング」なんです!!
間違いやすい箇所は2つ!
まず大切なのが「正しい姿勢」。実は正しい腕立て伏せをすることによってお腹まわりの筋肉を鍛えることもできるんです!!
お腹とお尻に力を入れ、頭から下半身を一直線にすることを心がけてください。
そうすることによって腕や胸の筋肉だけでなく、お腹周りの筋肉を鍛えることもできます。
そしてもうひとつ、大切なのが体を「下げる位置」。
できる限り体を下げたほうが負荷がかかりトレーニングになると思われがちですが、大きな間違いです。
肩を肘よりも下げると、肩に負担がかかり肩を痛めてしまう危険があります。
この2点を意識して「正しい腕立て伏せ」で体を鍛えてくださいね!
簡単にできる腕立て伏せ!
床でやるのが難しいというかたには、壁や柱でも腕立て伏せはできますよ!
このときも「お腹とお尻に力を入れ頭から下半身を一直線にする」ことと
「肘を曲げすぎて肩を壁に近づけない」ことを意識してください!
応用編!腕の位置によって効果が変わります
腕を置く位置によって腕や胸、肩の筋肉のより鍛えられる箇所が変わります!
自分の必要な筋肉を鍛えてください。
左が基本的な形、腕は肩幅です。腕と胸、肩の筋肉が最もバランスよく鍛えられます。
真ん中は手を置く位置を内側にした形。この体勢で腕立て伏せをするとより胸の筋肉が鍛えられます。
右は手を置く位置を外側にした形。この体勢で腕立て伏せをするとより肩の筋肉が鍛えられます。
今回の先生はフィットネスクラブ
"New York Health & Racquet Club"のインストラクター、タローさんです!
カワイ タローさん
New York Health Racquet Club |
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