再開(2)
お気に入りのラーメン屋さんも
外にテーブルを出して
再開しています。
いつも満員で
大人気だったラーメン屋さん。
なんだか
ひっそりとしていて
寂しいけど
地面にソーシャルディスタンスの目安となる
「なると」マーク。
頑張って欲しい!!!!
このように外に席を設けて営業しても
通常の20%程度の
売り上げにしかならないという
記事を読みました。
いまだに室内飲食は一切できない
ニューヨーク市。
厳しい現状は続いています。
真夏にNYで桜餅を作る
ママ友からのおすそ分け。
桜餅....
の材料。
道明寺粉と桜の塩漬けです。
季節外れではありますが
ニューヨークで
作りたての桜餅が食べられるなんて
こんな贅沢ありません。
『あんこは
自分で調達してね♡』
ということで
あんこを
日本食料品店で買って
さっそく
ジャスティンと作りました。
いつもブログを読んでいただいている方々は
よーーーーくご存知と思いますが
私たち(母と息子)は
こういう工作系の料理は(も?)
苦手です。
でも2人でキッチンで
試行錯誤しながら
なにかを作るのは
楽しいからね。
お待たせしました。(誰も待ってない。笑)
(勝手に)恒例の不細工シリーズ、
まず「あんこ」です!
この段階で2人で
『え..?20個もできちゃうの??』
さすがに多くない???』と
大笑い。
先に確認しようよーーーー。笑
だったら材料半分で2回に分けて
作ればよかった...けど
道明寺粉を全部入れて
ふやかしてしまったので
後の祭り。
作り方はとても簡単で
レンジを使って
あっという間に下ごしらえ完了。
問題は最後の「包む」工程です。
不細工シリーズ、続いては...
こちら!!!
すごいですねー。
不細工ですねーー。
もう2人でお腹が痛くなるまで
笑いました。
でもね、
ジャスティン曰く、
「不細工なほど美味しいはずだよ。
だって、不細工なのは
あんこが
入りきらなかったわけだから
あんこがたくさん入っていて
美味しい証拠だよ。」だそうです。笑
いいお皿にのせたら
なかなかステキ!
一番、見た目がよかったのを
最初に...
バルコニーで
いただきまーーーす♡
食べて見たら不細工度数にかかわらず、
すごーーく美味しかった!
桜餅って材料さえあれば
簡単に美味しく作れるのですね。
季節外れではありましたが
とにかく
美味しかったです。
次の一時帰国のお買い物リストに追加決定!
4ヶ月ぶりのお店のラーメン
ようやく近所のラーメン店が再オープン!
歩道に席も出していましたが
蒸し暑い日だったので
テイクアウトにしました。
ラーメン大好きなジャスティンにせがまれて
日本食料品店で生ラーメンを買って
何度か作りましたが
お店のラーメンは
実に4ヶ月以上ぶりです。
スープと麺が別々に容器に入っています。
これ、日本では当たり前のことですが
アメリカでは画期的なんですよ。笑
ジャスティンは
いつものとんこつラーメン。
私もいつもの担々麺。
スープの入れ方が悪かったのか
見た目は悪いですが
涙が出そうに美味しかったです。°( т৹т )°。
当たり前のように
やっていたことが
当たり前のように
できなくなったニューヨーク。
私の周りでは
在宅勤務が来年までになった人が多く
企業の多くが年内の収束を
期待していないことが
見えてきます。
深夜の苺ミルク
最近のマイブーム。
深夜勤務の後の
苺ミルク。
久下家の食べ方:
苺5、6粒を
苺スプーンで潰して
砂糖と牛乳をたっぷり。
*苺スプーンはないのでフォークで潰しています。
昔は今よりもずっと
苺は貴重だったし
子どものころ
こうして食べればたっぷり食べた気がして
幸せな気持ちになったのを覚えています。
あまり甘くない苺でも
美味しく食べられるしね。
子供のころは
この食べ方が一番好きでした。
アメリカでは果物が日本ほど甘くなく、
とくに苺は激しいです。
アメリカで初めて
苺にチョコレートをディップしている
デザートを見た時
美味しい苺にチョコレートをかけるなんて
なんてもったいないことを
するのだろう???と思ったのですが
すぐに理由がわかりました。
アメリカの苺は甘くない。
ひどいのは
ジャリっと
大根みたいな味がする。
これではチョコレートでもつけないと
食べられない、と納得しました。
話が長くなりましたが...
ということで、
アメリカの苺でも美味しく食べられる
久下流「苺ミルク」を
深夜の仕事終わりに食べるのが
最近のマイブームです。
七夕
少し遅れての投稿です。
いまだ在宅勤務が続き
外出も控える中
以前、和菓子の
練り切りクラスの講師が
「七夕」をテーマにした
練り切りを作るというので
早速購入!!
左上のは、うっすらと
4色にグラデーションしています。
四角いブルーは夜空をイメージしていて
透き通った感じが涼しげです。
そして竹に飾られた短冊。
どれも素敵〜〜〜!!!と言いながら
あっという間に食べてしまいました。
アメリカにいながらにして
七夕の練り切りをいただけるなんて
本当に贅沢です。
クラスで自分で作るよりいいかも???って
ちょっとだけ思った
不届きものです。笑