それに代わるステーキハウスがマンハッタンにあります。
ウルフギャング(Wolfgang’s Steakhouse)です。
息子が株で大儲けしてそのお金で自分の店を開いたそうです。
もちろんノウハウはすべてピータールーガで培った40年の経験から得たもので基本的には同じです。
店内は広く、マンハッタンという場所の便利さも合わさって
最近はステーキを食べにブルックリンまで行く機会がめっきり減りました。
ただ、雰囲気を楽しみたければ一号店のパークアベニュー店。
Pre-Warと呼ばれるアンティーク調のビルの中なので天井も高く
NYのビジネスディナー気分をたっぷり味わえます。


その他の定番はビーフステーキトマト(ただの巨大トマトです)やマッシュポテトですが、
あれこれ食べるとステーキが食べられなくなるので要注意!
いつものごとく後悔しならがらレストランを後にしました(苦笑)。

*小泉元総理大臣と俳優の地井武男さんの写真がありました。






