相当数の方から
お問い合わせがあったので
ブログに載せようと思いながら
時間た経ってしまいました。
屋内退避令を受け
アメリカのニュースを
毎日自宅からお伝えしているのですが、
『久下スタジオ』とスタッフの間では
呼ばれている
我が家の居間に作ったミニスタジオ。
そこにある不思議なもの。
それも時々移動するこの物体は
なに????
との問い合わせが
かなりありました。
このことです↓
これは去年このブログでもご紹介した
別府竹細工職人の清水貴之さんの作品です。
かなり大きな作品も作る清水さんですが
私はこの「妖精」のような小さな作品が大好きです。
清水さんはこれを『お守り』と
おっしゃっています。
私が気に入ったことを知って
今年1月、再び竹細工のイベントで
ニューヨークにいらした時に
一ついただきました。
以来、居間に飾ってあったのですが
今回、ニューヨークがこのようなことになり
「久下スタジオ」に
置くことにしました。
ちっちゃいのに
すごい存在感で守ってるでしょ♡
時々、移動しているのは
私の遊び心です。笑
お問い合わせの話を清水さんにもお伝えしたら
『ニューヨークのために何かできることがあったら』と
『お守りが欲しい方にはお送りします』と
おっしゃっていただきました。
でもね、清水さん。
いまアメリカへの小包は送れないんです。
*日本からアメリカへの国際郵便物
一時引受停止のお知らせ。
残念。
でもお気持ちが嬉しい。涙
ありがとうございます。
ニューヨークは強い街だから。
またニューヨークでお目にかかれるのを
楽しみにしています!
お問い合わせ
母の日
家族が
朝早起きして
作ってくれました。
レモンのフラン。
不自由な中だと
それまで気がつかなかった
たくさんの
ことに感謝できる。
屋内退避ならではの
楽しいひととき♡
全てが過ぎ去り
屋内退避の日々の思い出話には
必ず出てくる、きっと。
先は長いが
2020年5月 5日 17:54オムライス
突然オムライスが食べたくなり
初めて(だと思う)
見よう見まねで
作ってみました。
すごい下手。
うまく包むことができず
上に乗せただけの卵です。
汚いけど味は美味しかったので満足。笑
そして我が家は「JFK」だと気づいたのでした!
ライブ配信でお料理教室
と、わかりやすいタイトルにしましたが
ひでこ・コルトン先生は
バーチャル・サロンと
呼んでいます。
屋内退避令が40日を過ぎ、
自分の料理にも飽きてきた今日この頃。
バーチャル・サロンを開催されるとうかがい
参加することにしました!
屋内退避令の大変さを
ひでこさんも感じていて
屋内退避が長引いている現状での
「あるある」が解消される1品でした!
まず、見た目がゴージャスである!!
屋内退避中の料理は基本家庭料理なので
見た目がダサい(あれ?これって死語??)。
次に、美味しい!!
自分の料理がまずいという訳ではなく
『外の味』が恋しくなるわけです。
これはまさに自分では思いつかない『外の味』。
そして何日ももつ!!!
一度にたくさん作るので
翌日も食べられるし
ほぐしてサラダに入れたりもできるそうです。
さらに最後に簡単である!!!
在宅勤務で忙しくしている私にとっては
これが一番大切かも。
サロンの時間も1時間で2品しっかり
作るのをみることができ
その場で質問もできちゃいました。
ということで、
1時間でできる
ターメリックチキン アーティチョークソースがけ
作って見ました。
オサレでしょ〜♡
そして付け合わせは
爽やかな甘さの
オレンジキャロット。
おかげさまで
気楽に外食気分を
味わうことができました〜♪
新型コロナウイルスで
こういう「バーチャル教室」が増えています。
屋内退避は大変だけど
これは新型コロナが産んだ
あらたなビジネスモデルになりそうです★