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中国の影絵とパズル


中国の影絵芝居を観る事ができると聞いてジャスティンを連れてマンハッタンにある
MOCA(Museum of Chinese in America)
に初めて行ってきました。


中国語は全く理解できませんが、シンプルなストーリーでわかりやすい芝居でした。

moca1.jpg



最後に舞台裏に入って影絵を子供にも触らせてくれました。

moca2.jpg moca3.jpg



しかし、ジャスティンの感想は....

 

「ちょっと怖かった」

 

え!?いったい何が怖かったの???

 

「猿(孫悟空)の顔も怖かった」

 

そっか~..。怖かったんだ~(苦笑)。


 

せっかく来たのに楽しんでもらえず残念。
そのまま帰るのも悔しくて帰りたがるジャスティンを引っ張って展示スペースに行ってみました。


古来中国のパズルの展示。

moca4.jpg


手にとって遊べるパズルがたくさんあって嫌がっていたジャスティンが突然興味津々!
そしてタングラムというパズルにはまってしまいました。

moca5.jpg moca6.jpg
 

 

「ね~、そろそろ帰ろうよう~」

 

と言い出したのはママでした。




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2011年4月 6日 10:52

NYでステーキ食べるなら

 

ブルックリンのピータールーガ(Peter Luger)というステーキハウスが有名ですが、
それに代わるステーキハウスがマンハッタンにあります。
 
ピータールーガで40年ウェイターをやっていた人が始めたレストランが
ウルフギャング(Wolfgang’s Steakhouse)です。

息子が株で大儲けしてそのお金で自分の店を開いたそうです。
もちろんノウハウはすべてピータールーガで培った40年の経験から得たもので基本的には同じです。
ただ、アペタイザーの量も少なめで日本人好みのフィレ肉があるのも嬉しいです。
店内は広く、マンハッタンという場所の便利さも合わさって
最近はステーキを食べにブルックリンまで行く機会がめっきり減りました。
 
ウルフギャングはマンハッタンに3店舗ありますが、ミッドタウン店が一番空いていて入りやすいです。
ただ、雰囲気を楽しみたければ一号店のパークアベニュー店。
Pre-Warと呼ばれるアンティーク調のビルの中なので天井も高く
NYのビジネスディナー気分をたっぷり味わえます。
 
フィレ肉は高さ(かるく)7、8センチあります。

サイドでお勧めしたいのは見た目は悪いけど美味しいクリーム・スピナッチ(ほうれん草)です。

IMG_1883.jpeg


その他の定番はビーフステーキトマト(ただの巨大トマトです)やマッシュポテトですが、
あれこれ食べるとステーキが食べられなくなるので要注意!
 
 
私は食べ過ぎた~と言いながら巨大なデザートまでしっかり食べてしまい、
いつものごとく後悔しならがらレストランを後にしました(苦笑)。

IMG_1887.jpeg
 

*小泉元総理大臣と俳優の地井武男さんの写真がありました。
 

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2011年2月17日 12:21

ブルックリン散策(食べもの編)


ブルックリン散策しました。

情報通のお友達に勧められて行ったMile End Delicatessenというカナダ風のユダヤ系のデリ。
NYが本場とも言われるユダヤ系デリ。
そのNYにカナダ風のデリが登場したということで話題になったお店です。

デ リにしては一皿があまり大きくなく食べやすい大きさで日本人には嬉しい!
この日のスペシャルでチキンサラダサンドイッチは絶品でした。

Mile End Delicatessenそしてお決まりのス モーク・ミート(牛)は
さっぱりしていて肉の旨味がしっかり楽しめます。
その他コールスローもお勧め!
アメリカの甘いコールスローが
苦手の私には久しぶり に美味しい!コールスローでした。

そしてチーズとソースがかかった
フライドポテトも最高に美味しいのですが、
これだけで3日分のカロリーがありそう(笑) なので要注意です。
Sixpoint righteous ryeという生ビールもお勧めですよー。

カナダから直送しているベーグルもNY風とは
ひと味違って美味しいそうです。
お店が小さいので待たされる可能性大ですが
待つ甲斐はあります。予約はできません。

http://www.mileendbrooklyn.com/


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2011年2月 2日 17:42

NY高級レストランの裏側


すごく特別な機会に行くレストラン、Le Cirque
私はフランス料理はあまり好きではないのですが、このレストランのシーフードは最高です。
Le Cirqueで「Chef’s Table」という企画をやっていると聞いて久しぶりに行ってきました。


「Chef’s Table」は一日一組しか入れないので予約に一ヶ月以上かかりました。
正直「Chef’s Table」がどういうものなのかよく理解しないままレストランに行きました。
シェフお勧めの料理をいただき、シェフが挨拶に来てくれる?程度に考えていたのです。

が,.... レストランに行くと通されたのがキッチン!!

なんとキッチンの隅っこに取って付けたようにテーブルがセットされていたのです。
もしかしてまかない料理???と心配しましたがちゃんと「Chef’s Table」専用コースメニューがありました(冷汗)。
 

Le Cirque1 Le Cirque2
テーブルからの風景 料理人の横で上機嫌

料理はシェフお勧めの特別メニューでサービスもLe Cirqueの最高のサービスでした。
ただ、キッチンの中なので大勢の料理人がワサワサとオーダーをこなし、
ウェイターが料理を持って目の前を行ったり来たりするわけです。

驚いたのはキッチンのキレイなこと!!どこもかしこもピッカピカに光っています。
それぞれの持ち場でコツコツと働く料理人たち。そして料理をチェックしてまわるシェフ。
高級レストランの裏側ってこんな感じなんだー、と感心。こんな経験なかなかできるもんじゃありませんよ~。
 

Le Cirque3
シェフCraig Hopsonが料理をチェック


この日一番感動した料理はホタテの前菜。青リンゴ風味のフルーツジェルがホタテによく合いました。
ピリ辛ポークも美味しかったー。そしてデザートのチョコレート・ラビオリにはアイディア賞!

Le Cirque4 Le Cirque5
一番美味しかったホタテ チョコレートのラビオリ


 料理はもちろん、キッチンの雰囲気も堪能できたし、なんとなく特別扱いされているような気分で楽しかったです。
NYならではの体験でした。


それにしても働く人からみればキッチンの中で大はしゃぎしてバシバシ写真を撮りながら
4コースディナーをのんびり食べて、ワインを飲んでいる客はさぞかし目障りだったことでしょう。
キッチンの皆様、嫌な顔一つせず忍耐強く対応していただきありがとうございました!

Le Cirqueは家族経営のレストランで、創設者夫婦と3人の息子が経営陣。
父であるの78歳の名物オーナーは日常が米映画専門ケーブルテレビHBOのドキュメンタリー映画にもなりました。
今もなお、毎晩のようにレストランに来て入り口近くの椅子に赤ワインを飲みながら座っていらっしゃいます。

www.lecirque.com


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2011年1月19日 14:44

鉄ちゃんにお知らせ

マンハッタンのグランドセントラル駅のジオラマの展示が始まりました。もちろん風景はマンハッタンのビル群。MTA(NY都市交通局)のギャラリー& ショップの中にあります(New York Transit Museum Gallery & Store)。とくに午後から子供から大人の鉄ちゃんで込み合います。このショップで売っている地下鉄グッズなどはNY土産として最適です!

mta gallery1 mta_gallery2

営業時間:月~金 8am – 8pm
週末は 10am – 6pm


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2010年12月15日 16:16

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