共和党の重鎮、ミッチ・マコネル 上院院内総務(81歳)が会見中に30秒以上凍りつく事態が起きました。
マコネル議員は7月にも会見中に同じ状態になっており健康不安説が高まっています。
30日(水曜日)ケンタッキー州で開かれたイベント後の記者会見でマコネル上院議員は記者の質問に答えていた最中
突然黙り込み30秒以上の間、動かず凍りついた状態になりました。
記者:2026年の選挙で再選をめざすことについて一言
マコネル氏:なんのことについて?
記者:2026年の選挙で再選をめざすことについて
マコネル氏:それは...えー..
側近:質問は聞こえましたか ?2026年の選挙についてです
側近:少し時間をください (だいじょうぶですか)
警備員:一緒に外へ出ますか
マコネル氏:いや、大丈夫だ
マコネル議員の事務所はこのあとマコネル氏はめまいを感じたとメディアに答えています。
マコネル議員は7月にも定例会見中におよそ20秒固まりその後退席する場面がありました。 81歳になるマコネル氏は
今年3月に議会議事堂近くのホテルで資金集めのイベント中に転倒し脳震盪と骨折で病院に運ばれています。
その後数週間、議会に姿を見せずリハビリを行っていたということですがそれから少なくとも2回転んだとの情報もあります。
81歳の高齢ということもあり健康面で今後の政治活動に支障があるのではないかと心配する声が出始めています。(受けに加える)
マコネル議員は議員として連続で共和党上院院内総務としての連続任期期間がアメリカ史上最長を更新中ですが、
81歳の高齢ということもあり健康面で今後の政治活動に支障があるのではないかと心配する声が出始めています。