去年12月に起きたコネチカット州での小学校銃乱射事件以来
NYの公立校では登校時、校門で警察官の姿が見られるようになりました。
銃を持った3人の警察官と2台のパトカー。
安全なのか物騒なのか
私の頭の中では整理がつきません。
安全?物騒?
自分の部屋
ジャスティンが自分の部屋を持つ年齢になりました。
そこで、ジャスティン使用にするためにお部屋の模様替えを開始!
まず、壁にペンキを塗ることに。
日本では壁は壁紙がほとんどですがアメリカはペンキが主流。
とにかく上からどんどん塗ってしまうのです。
まず色選びから。
ジャスティンに「何色がいい?」と聞いたら返事がなんと「赤」!
普通、男の子は青とか緑とかですよね?
実はジャスティンが一番好きな色は赤。
日本だと赤は女の子の色ですがアメリカだと男の子の色でもあるのです。
赤と紺のボーダーは男の子の典型的な組み合わせ。
アメリカで一般的に女の子の色と言われるのは
ピンクと紫(日本の紫より薄いすみれ色)。
でも赤と言われると日本人の私はいつも
「男の子だから赤じゃないほうがいいじゃない〜?」と却下っぽい
返事になってしまいます。
今回も「え〜〜〜?」と言うと
「ママはいつも何がいい?って聞いて
ジャスティンが答えるとダメって言うよ。
ご飯のときもいつも何が食べたい?って聞いて
ジャスティンがホットドッグが食べたいっていうとダメって言う。
なんで聞いてダメって言うの?
これはジャスティンの部屋でしょ?
だからジャスティンが好きな色にするんでしょ?
だからジャスティンは赤がいいんだよ。」と猛抗議....。
まさか部屋まで赤くしたいと言い出すとは思わなかったのよ〜。
確かに本人の意思を聞いた以上尊重するのが筋だよね。
でもお夕飯にホットドッグはあり得ないので
次回からは三択に作戦変更することにします。
結論:一部だけ赤く塗りました。
これでジャスティンもママも納得!
*ペンキ塗りはパパが頑張りました。
そして他の壁にはターゲットという総合スーパーで買った
壁用のステッカーを一緒にはって宇宙気分に。
あっという間に大きくなっていくジャスティンでした...(泣)&(笑)。
風邪をひいてしまいました
風邪をひきました。
不徳の致すところです。
久しぶりに普通の風邪(?)をひきました。
喉が痛くて声が出なくて夜は咳で眠れない感じ。
週末、喉が少し痛くなったのですが
翌日は治っていたので安心していたら
その翌日に一気に声が出なくなりました。
その日のオンエアは何とか乗り越え、
自分ではごまかしきれたと思ったのですが
すぐに方々から「大丈夫ですか」「風邪ですか」と
温かいお見舞いのお言葉を頂いてしまいました。
お聞き苦しくてすみませんでした!!
この職業、声が出なくなったらどうにもなりません。
なのでいつも風邪をひいたら
生姜をすってレモン汁とハチミツとお湯。
これを夜ゆっくり飲んで寝ます。
そして今回トライしたのが
コルトン・ひでこ先生に教わったチキンヌードルスープ!
ヌードルは入れずにチキンスープだけでいただきました。
そしてレシピではコーニッシュヘンという若鶏を丸ごと使いましたが
小さい鶏があったので(価格も安かったし)こちらを使ってみました。
これが大成功!
風邪をひいた身体に優しい〜。
食べると身体が楽になっていくのを感じます。
鍋に一杯つくったので残ったスープを冷蔵庫に入れたら
翌日みごとな(見た目は悪いですが)煮こごり...
さすが鶏を丸ごと使っているだけあってしっかりコラーゲン!
お肌にもいいですよね〜!
お陰様で大分よくなりました。
ご心配おかけしました!
みなさまも風邪に気をつけてくださいね❤
穴場焼き肉店in NY
韓国の焼き肉の店はNYにもたくさんありますが
日本とは少々違います。
付けダレがないのです。
お肉はタレでマリネされているので
焼いたらそのままいただきます。
食事を頼むと無料でワンサカ出てくる
前菜は嬉しいのですが
食べすぎるとお肉を食べる頃には
お腹いっぱいになってしまっていることも!
恐らく実際韓国で食べられているものと近いのは
NYなのだと思います。
前置きが長くなりましたが
先日久しぶりにランチで韓国料理を食べに行きました。
おしゃれな店内に
なんと言ってもすごい景色!
はい、ここはビルの39階です。
マンハッタンで景色のいいレストランは少なく
それも韓国料理でこの絶景はなかなかないと思います。
オフィルビルの中で、知る人ぞ知るレストラン。
週末は空いているので週末の穴場です。
おまけにお肉だけではなく魚料理もあります。
ランチセットを頼んでみました。
お肉のお皿は一緒にいた友達と半分づつにしました。
上がプルゴキで下半分がカルビです。
前菜もたくさん。
六つある前菜の左下はリンゴのキムチ!
すごーく辛くて、リンゴの甘さでほっとして美味でした。
そして食後のコーヒーが本格的で美味しいかったこと。
コーヒーについてくるミルクが
きちんとスチームされていて気が利くサービス。
ゆっくりおしゃべりしたい時にお勧めでーす!
*お店の窓から撮ったエンパイヤーステートビル!!
1250 Broadway 39th Floor
New York, NY 10001
www.gaonnurinyc.com
Chilewich〜チルウィッチ
もう10年以上愛用しているチルウィッチ。
始めはランチョンマットから使い始め、
気に入って今ではフロアマットからポーチやカバンまで。
織り目のデザインと使いやすさが大好きです。
しかし、先日掃除機をかけていたときに
玄関マット動かそうとしたら
あれ!?...動かない!
なんとマットが床にくっついてしまっていた。
マットの裏がゴムのような素材で
それが木製の床にくっついてはがれない。
はがそうとするとゴム素材がマットからはがれてやぶけてしまう。
困った...。
とりあえずいつもの作戦を敢行。
→そっと元に戻して、何もなかったことにして忘れる。
しばらくその作戦も成功していたが
また掃除機をかけていたときにふと思い出してしまい
居間のフロアマットはどうだろう?と疑問に思ってしまった。
そして持ち上げてみるとやはりこちらもくっついていた。
でもこれは大型のフロアマットで
範囲も広く問題は大きい。
力ずくでマットを持ち上げてみたが
くっついてはがれない。
はがれたところはゴムが床にくっついている。
もう随分古いものだし
どこかのウェブサイトのセールで購入したもの。
困った...。
ダメもとでチルウィッチの正規のウェブサイトにメールをしてみた。
すると数日後、携帯に担当者から電話がかかってきた。
ちょっとびっくりしたけどストレートに質問:
「この状態で床を傷つけずにマットをはがす方法はありますか?
マットはもうあきらめます。
なにせ随分古いものでどこで買ったのかもわからないので」
すると担当者は:
「マットをはがす良い方法は残念ながらありません。
湿度などでゴムが柔らかくなり床にくっついてしまったと思われます。
このマットは床とマットの間にライナーを敷くことをお勧めしています。
なのでサイズと色を教えてください。新しいフロアマットを送ります」
「えっ!?...いやいや、大きいものなんですよ。古いし」
「はい、わかっています。サイズと色を教えてください」
その数日後、
本当に新しいフロアマットが送られてきましたー。
いい会社だな〜〜♥♥♥....ホレボレ(笑)。
洗濯機騒動でアメリカの商法に多大な疑問を持ち
心をズタズタにされてから(大げさ?笑)
未だ立ち直っていない私には最適な癒しでした。
ということで、いただいた新しいマットを敷きたいけど
今のマットはがれないのよねぇ〜(トホホ)。