今回は今が旬のダンジネスクラブを使ったカニクリームコロッケを
ニューヨークのシーフードレストラン「The Sea Grill」のフジナガシェフに教えていただきました。
ダンジネスクラブのカニクリームコロッケ
|
【材料】<6人分 小30個>
ダンジネスクラブ |
1匹
|
生ハム(Jamon)
|
1/4カップ |
たまねぎ(みじん切り) |
1/2カップ |
卵 |
6個
|
小麦粉 |
1 1/2カップ
|
(1/4カップはソース、残りは揚げ用)
|
|
バター(無塩) |
85g(3oz)
|
牛乳 |
1カップ |
キャノーラオイル |
1カップ(2qt)
|
パン粉 |
2カップ
|
チャイブ |
適量
|
|
|
|
|
|
|
|
|
1.
(海水程度の濃さ)の沸騰したお湯で
カニを約12分ゆでる
|
2.
カニを氷水に入れ冷やし
身をひきしめる
|
|
|
3.
カニの殻の割り身を取り出す
キッチンシザーを使うと便利ですよ♪
(キッチン用品やネットで購入可)
|
4.
バターをとかした鍋でたまねぎを炒め
小麦粉を入れよくかき混ぜる
牛乳を少しずつ加えながらかき混ぜ
生ハムを加え約10分炒める
鍋を火からおろしカニの身とあわせる
お好みでこしょうを加えてもおいしいですよ♪
|
|
|
5.
コロッケの中の具を冷やしたものを
スプーンで整形する
小麦粉をまぶし とき卵にくぐらせ
パン粉をつける
パン粉はミキサーで細かくすると
(中身が飛び出さずに)スムーズに揚がります
|
6.
(冷蔵庫で冷やして形を整えた)コロッケを
350°F(約180℃)の油で揚げる
ダンジネスクラブのカニクリームコロッケの
出来上がりです
|
|
|
|
|
|
|
|
|
The Sea Grill
ROCKEFELLER CENTER
19 WEST 49TH ST. NY
フジナガ ユウヒ シェフ
(藤永雄飛)
日本生まれのハワイ育ちです!
フジナガシェフ!!
ありがとうございました
|
Check
2013年11月 7日 17:32
|
コメント(0)
今回は、ハロウィーンにぴったりのスクワッシュを使った料理を
ミュージシャンでリポーターのアレックス・ヨークが
ひでこコルトン先生に教えていただきました。
ハロウィーンにぴったり!カラバサのキッシュ
|
【材料】< 9インチ パイ型1個分>
カラバサ(calabasa) |
2カップ
|
パイ生地(冷凍・市販)
|
1枚 |
リンゴ |
1/2個
|
チェダーチーズ(シャープ) |
1/2カップ
|
サラミ |
8枚
|
卵 |
4個
|
ヘビークリーム |
1カップ
|
オリーブオイル |
少々 |
ナツメグ |
小さじ1/2
|
塩・こしょう |
各小さじ1/4
|
タイム |
小さじ2
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
1.
カラバサに塩 こしょうをして
オリーブオイルをかけて混ぜる
350°F(180℃)のオーブンで
約30分焼く
|
2.
ボウルに卵 ヘビークリーム
ナツメグ 塩 こしょうを入れて混ぜる
|
|
|
3.
パイ生地にチーズ リンゴ
サラミを均一にのせる
|
4.
焼いたカラバサをのせソースを流し入れる
タイムをちらして400°F(200℃)の
オーブンで約30分焼く
|
|
|
ハロウィーンにぴったり!
カラバサのキッシュの出来上がりです
|
|
|
|
|
|
|
|
Check
2013年10月24日 10:32
|
コメント(0)
今回は今が旬の魚、ブラックシーバスを使った料理を
ニューヨークの日本食レストランENの安陪シェフに教えていただきました!
ブラックシーバスの香草煮付け
|
【材料】<2人分>
ブラックシーバス |
1匹
|
ローズマリー
|
0.7oz(200g) |
ディル |
1束 |
ショウガ |
少量
|
かつお節 |
0.7oz(20g)
|
ゴボウ |
適量
|
レンコン |
適量
|
芽キャベツ |
適量 |
しょうゆ(薄口) |
1/2カップ(100cc)
|
みりん |
1/2カップ(100cc)
|
酒 |
1/2カップ(100cc)
|
砂糖 |
大さじ4.5(40g)
|
水 |
3カップ
|
|
|
|
|
1.
魚を三枚におろす
家庭で簡単にできる三枚おろしの方法を
VTRで紹介していますよ♪
|
2.
おろした魚をさっと
熱湯にくぐらせ冷水につける
魚の余分な臭みやうろこが取れます
|
|
|
3.
鍋に水 酒 みりん しょうゆ
砂糖を入れて沸騰させる
|
4.
ブラックシーバス 野菜 ショウガ
ローズマリーを入れフタをして約15分煮る
|
|
|
5.
かつお節 しょうゆを入れて
フタをしてさらに1分ほど煮る
しょうゆの香りをつける程度です!
|
ブラックシーバスの香草煮付けの
出来上がりです
|
|
|
|
|
|
|
|
|
EN Japanese Brasserie
EN Japanese Brasserie
435 Hudson St. NY
安陪 弘樹 シェフ
福岡出身
時々、博多弁がでます
安陪シェフ!!
今回もありがとうございました
|
Check
2013年10月17日 09:00
|
コメント(0)
今回は今が旬のフィグ(いちじく)を使ったソースでいただくお肉料理を
リポーターでミュージシャンのアレックス・ヨークが料理家のひでこコルトン先生に教えていただきました。
ポークテンダーロインのフィグソース
|
【材料】<2人分>
ポーク(テンダーロイン) |
1.5lbs(約680g)
|
ニンニク(みじん切り)
|
1片 |
エクストラバージンオリーブオイル |
大さじ1
|
塩・こしょう |
少々
|
〈ソース〉 |
|
フィグ |
6個
|
エシャロット(みじん切り) |
大さじ1弱
|
ポートワイン |
1/2カップ |
チキンブロス |
1カップ
|
タイム |
1本
|
バター(無塩) |
大さじ1
|
塩 |
少々
|
(こしょうはお好みで) |
|
|
|
|
|
|
1.
ポークの両面に塩 こしょう ニンニク
オリーブオイルをかけてなじませる
|
2.
ポークを熱したグリルパンで焼き
表面全体に焼き色をつける
|
|
|
3.
400°F(200℃)の
オーブンで20分焼く
|
4.
鍋にフィグ エシャロット ポートワイン
チキンブロス タイムを入れ煮立せる
|
|
|
5.
ソースに塩を入れ味をととのえ
バターを入れコクとつやをだす
|
6.
焼きあがったポークをオーブンからだし
ホイルをかぶせて10分おく
焼きあがってすぐに切ると
肉汁が流れ出してしまいますよ
|
|
|
7.
ポークテンダーロインのフィグソースの
出来上がりです
|
|
|
|
Check
2013年9月26日 09:19
|
コメント(0)
今回は今が旬でアメリカでもとれるマツタケを使った
シューマイをニューヨークのレストランENの安陪シェフに教えていただきました!
秋が香る マツタケ シューマイ
|
【材料】<2人分>
マツタケ |
3本
|
魚のすり身(タラ)
|
0.7oz(200g) |
たまねぎ(みじん切り) |
1oz (30g)
|
インゲンマメ |
3本
|
白菜(葉) |
3枚
|
しょうゆ(薄口) |
小さじ1/2
|
マヨネーズ |
小さじ1
|
酒 |
小さじ1/2 |
塩 |
小さじ1/4
|
|
|
|
|
|
1.
石づきの部分を包丁で削りとり
薄く切る
マツタケなどきのこ類は
水で洗わずペーパーなどでふき取る
|
2.
熱したフライパンで
マツタケを油をひかずに焼く
|
|
|
3.
マツタケの粗熱をとる
|
4.
タラの身を
フードプロセッサーにかける
|
|
|
5.
すり身に酒 しょうゆ 塩 マヨネーズを入れ、さらにフード プロセッサーにかける
|
6.
ボウルににすり身 マツタケ、たまねぎ、インゲンを加えよく混ぜる
安陪シェフ流! たまねぎのみじん切りをVTRで紹介!!
|
|
|
7.
さっとゆでて冷ました白菜に
シューマイの具をつめる
まわしながら包むと うまくできますよ~
|
8.
包んだシューマイに
飾りでマツタケをのせる
|
|
|
9.
シューマイを蒸す
(水が沸いてから8分間)
蒸し器がなくても、家庭で簡単にできる蒸し方をVTRで紹介してますよぉ~♪
|
秋が香るマツタケ シューマイ
出来上がりです
|
Check
2013年9月19日 08:20
|
コメント(0)